沖縄・那覇、そのメインストリートである「国際通り」は、歩道が広くなってから、とてもきれいな通りになりました。
その裏通りには、たくさんの飲食店が立ち並んでいて、県庁近くの一帯は那覇市内でも有数の繁華街です。
国際通りを歩く人達は、ほとんどが観光客で、裏通りを歩く人は地元をよく知る人ばかり。
そんな裏通りを、観光客だったボクが歩いたのは、何となくいいお店が、その目的はバーだったのですが、どうもそんな気がしたのです。
酔いつぶれた友人をホテルに送り届け、ひとり街に出掛けたボクは、国際通りから裏通りへと歩を進めます。
そうすると、遠く前方に、小さな看板を見つけます。
その看板こそ、那覇市内では有名な、後から知ったのですが、地元の人にも一目置かれるバー「the bar」だったのです。
翌日は、同行していた友人と共に、その友人の知人が経営するバーに向かい、たまたま見つけた「the bar」の話をしました。
そうすると、「あそこは、僕たちの間でも、いいバーとして有名なんですよ」と言うのです。
那覇市内というのはバーが多いところで、本格的なバーもたくさんあります。
観光地ということから、ちゃんとしたバーがないようなイメージがあるかも知れませんが、とても洗練されている感じがします。
そんなバーで働く人達の間でも有名なバーが「the bar」なのです。
酔いつぶれて、朝になって気がついたら予約していたというチケットの一枚を買わされて向かうことになった沖縄・那覇だったのですが、「the bar」を見つけたことは一番のラッキーでした。
それ以来、リゾート目的で沖縄を訪れても、帰りには那覇に立ち寄って「the bar」に向かい、その旅行の最後の夜を迎えるようになったのです。
記:26 Apr. 2008